課題5 グリザイユ技法の応用
写真を見ての制作です。
初めてのグリザイユ技法から、明暗をつけてから制作していくことを学びました。
ただ、それに捕らわれ過ぎずに色を使って、詳細を描いていったことで、楽しい画面に仕上がりました。
課題5 グリザイユ技法の応用
遠くの山、近くの山の描きわけが美しくできています。画像で見ると、セピアの色の幅が少し狭いように感じますが、教会の前の賑わいだ様子を色を加えることで、主題として見えてきました。
6月の課題(3)ステンレスキッチン用品と夏野菜
鍋の柄のデッサンをもう一度確認しました。鍋をもう一度よく見て加えることでリアリティと共に、絵の個性が増したようです。
実際のモチーフの後ろに、窓ガラスとその向こうに庭の木が見えていたので、それを利用し、またタマネギの位置も修正して奥行きを少し感じられるように。
6月の課題(3)ステンレスキッチン用品と夏野菜
鍋の柄のアウトラインを再確認することで、自然な空間が生まれました。影を少し大切に見る。その他ディテールを少し描き加えてとてもよくなりました。
これはとてもよく描けています。お弁当箱のコントラストを強めて、光っている質感を増しました。
6月の課題(1) お魚と貝殻
貝の描き込み。
めばるの腹の部分など、目の当たるところを意識して描いてもらうことで、全体の空間が自然になった。魚の表情もとても良い。
鮎とレモン
暗いベースのなあでも明暗を探してもらい、お皿の左側のベースの色の寄せ方を少し丁寧にすることで、お皿が置いてある様子を表現。